「努力では勝つことができないもの」というタイトルで今回は記事を書いていこうと思います。
受験において努力は間違いなく必須ですが、さらに合格を引き寄せる要素があります。
それは「勉強中毒」になることです。
受験期、僕は完全に勉強中毒でした(笑)
なんで勉強中毒になることが必要なのか、どうしたら成れるのかについて記事を書いていきたいと思います。
個別に指導してほしい方は是非「タマモに相談」してみてください!
さらに具体的な方法を伝授できると思います!
勉強中毒が最強な理由3選
勉強がゲーム感覚になる
ゲームをしているとき、時間を忘れて没頭してしまいますよね。
同じように勉強中毒になると、勉強に没頭することができ、時間を忘れることができます。
勉強が楽しくなり、受験勉強が苦痛ではなくなります。
まだ勉強が苦痛だと思っている人がいたら、この領域まで達していないことが原因かもしれません。
是非後述する方法を参考にしてみてください!
周りのことを気にしないくらい没頭できるから
勉強中毒になると、周りのことを気にする必要がありません。
自分にとって大切なことは、ただただ勉強することだけです。
周りの目を気にせず、集中して勉強に取り組めるため、成績の向上につながります。
また、試験本番や模試でもどれだけ迷惑な生徒がいても何も気にしなくなります。
実際にセンター試験本番の時は、貧乏ゆすりや独り言を言っている子がいましたが何も気にならなかったですよ!
勉強が好きなことになるから探究できる
勉強中毒になると、勉強が好きなことになります。
自分で問題を解いたり、新しい知識を得たりすることが楽しく感じられます。
そのため、探究心が高まり、自然と勉強の幅が広がります。
その領域に達するには前提知識がもちろん大切になるので、どれだけやり込めるかが重要にもなってきます!
勉強中毒になる方法
勉強中毒になるためには、とにかく量をこなし、小さな成功体験を積み重ねることが重要です。
初めはどんな方法でもいいので、質より量を意識してとにかく努力し続けてみてください。
すると、ある時点で解けなかった問題が解けるようになったり、知識が増えたりすることで、ゲームをクリアしたような感覚を得ることができます。以下の記事も参考になると思います!
まとめ
以上のように、努力だけでは勝ち取れない合格を目指すためには、勉強中毒になることが必要不可欠です。
どんな方法でも構わないので、まずは量をこなし、小さな成功体験を積み重ねることから始めてみてください。
そうすれば、勉強が当たり前の習慣になり、受験勉強が苦痛ではなくなるはずです。
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